「ゼルダの伝説 時のオカリナ」を約30年ぶりにやります。
Switch2でフルリメイクされると聞いて、これはもう絶対にやるしかないだろうと!
小学5年生の頃で断片的にしか覚えてませんが、面白いゲームだったことは記憶の中にしっかりと残っています。
大人になった今、あの名作をどんな気持ちで遊べるのか、楽しみで仕方がありません。
このまま新鮮な気持ちで待ちたいところですが、少しくらいおさらいしておきたかったので、どんなゲームだったか書いてみることにしました。
「時のオカリナ」に興味がある人の参考になれば嬉しいです。
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」ってどんなゲーム?
ニンテンドー64で発売したのが1998年です。
当時の記憶を辿りつつ、AIの力も借りてネタバレしないように紹介します。
ストーリーこそ断片的にしか覚えてないので、ここで思い出していこう。

物語のあらすじ:妖精を持たない少年と、ハイラルの危機
舞台は、豊かな自然と魔法に満ちた王国「ハイラル」
その片隅にある「コキリの森」では、住人たち一人ひとりが「相棒の妖精」とともに穏やかに暮らしていました。
ただ一人、妖精を持たない少年リンク。ある日、森の守り神である「デクの樹サマ」の導きによって、妖精ナビィが相棒となります。
デクの樹サマの元へ向かい、そこで聞かされたのはハイラルの危機と己の運命について。
「ナビィよ、リンクを助け、導くのじゃ」
デクの樹サマから遺志を託された2人は「ハイラル城の姫」に会うため、生まれ育ったコキリの森を旅立つことになります。
ハイラルの命運をかけた、壮大な大冒険の始まりです――
Switch2のリメイクで美麗になったデクの樹サマ⬇️

7年の時を超える「壮大な冒険」へ
物語の最大のポイントは、「こども時代」と「おとな時代」を行き来するタイムスリップシステムです。
- こども時代:妖精ナビィとともに広大なハイラルを駆け巡り、冒険の手がかりを集める
- おとな時代:7年の歳月が流れた世界で、すっかり姿を変えてしまったハイラルを救うため、強大な試練に挑む
かつて駆け回った思い出の場所が7年後にどう変化しているのか、大人になったからこそ使える道具や解ける仕掛けなど、時代を超えてつながる物語が大きな魅力となっています。
鍵となるのがオカリナ
こども時代にやったことが、おとな時代に活きるような、7年の歳月を利用した仕掛けもこのゲームの大きな魅力だったりします。
その鍵を握る重要アイテムが「オカリナ」。
このゲームにおけるオカリナは世界を動かす魔法のアイテムです。
冒険の中で様々な歌を覚えて演奏することで、謎解きの鍵として大活躍します。
「時のオカリナ」とは一体どういうことなのか、それはゲームをやってからのお楽しみ。
当時のゲームとしては珍しく、コントローラーのボタンを使って自分の手でメロディを演奏するシステムがすごく印象的でした。
フルリメイクのSwitch2版では、マイク機能で鼻歌や楽器でも演奏できるようになっています。
さらに没入感を増してくる辺りはさすがの任天堂。フルリメイクの発売を記念して、リアルな楽器としてのオカリナまで発売予定です。


「時のオカリナ」は後のゼルダシリーズに繋がる分岐点
ゼルダの伝説シリーズって、実はすべての作品が1つの壮大な歴史で繋がっているのをご存知でしょうか?
歴史が3つの未来(パラレルワールド)に枝分かれするんですが、その分岐点になっているのが、何を隠そうこの「時のオカリナ」なんです。

後に登場する「風のタクト」や「トワイライトプリンセス」などの名作たちは、すべて「時のオカリナ」後の未来を描いた物語。
爆売れした「ブレワイ」や「ティアキン」は遥か未来の物語。
コログ族っていますよね。
「風のタクト」で語られるんですが、
時オカに出てくるコキリ族の子孫なんです。
世界の変化に合わせて姿を変えて生き残ってきたって思うとロマンを感じますね!


プロデューサーの青沼さんが「時のオカリナは、現在のゼルダシリーズにつながる大きな転換点となったゲーム」だと言ってました。
ゴロン族が初めて登場したのも、それまで単なる敵モンスターだったゾーラ族が友好的な民族として再定義されたのも、この「時のオカリナ」からです。
そう考えると、「時のオカリナ」はまさにゼルダシリーズ全体の歴史を形作った伝説の原点と言っても過言ではありません。
ここで疑問が生まれませんか?リンクって同じような顔してますが、一体何者なんだと。
彼は時代ごとに異なる別人の生まれ変わり、あるいは魂を継ぐ勇者です!
例外として「ムジュラの仮面」は時オカ直後の物語なので同一人物だったりしますが、基本的には「数百年〜数千年ごとの別の時代の勇者」たちの物語になっています。

「ハイラル王国の歴史は太古の昔から幾度も "ガノン"という名の厄災に見舞われてきた歴史」
このセリフ通り、ゼルダシリーズの歴史はずっと続いているんです。
時代や物語は変われど、「ガノンという魔王(厄災)からハイラルを守る」という勇者の宿命は、いつの時代も変わりません。
広大なハイラルを巡る「箱庭探索」の面白さ
「時のオカリナ」は、ストーリーを進めながら各地のダンジョンを攻略していく王道スタイルのゲームです。
中央にある「ハイラル平原」から個性豊かな各エリアに入って、じっくり探索する箱庭型なので、オープンワールドではありません。
目的地へ向かう道中にも「こんなところに隠し穴が!?」という発見があったり、移動するだけでもワクワクする仕掛けがぎっしり詰まっています。
途中で見つかるミニゲームがまた面白くて、物語が進まないなんてことも多々あります。
当時は釣りにはまってました⬇️

そして各エリアの奥に待っているのが、立体的な構造で作られたダンジョンです。
基本的な流れはありつつも、必要なアイテムさえ揃っていればダンジョンを攻略する順番をプレイヤー自身で変えられる自由度もあります。
「時のオカリナ」は謎解きに重点を置いたゲームなので、謎が解けた瞬間の爽快感と、手ごたえのあるボスを倒したときの達成感はひとしおです。
シトラは10歳頃にやったんだと思いますが、その時代にクリアできたのかどうか...
「時のオカリナ」は不気味なダンジョンや魔物が多い印象
怖い雰囲気のダンジョンや魔物が印象的で、そこを強烈に覚えてたりします。
小学5年生の頃ですからね。
最初に出てくる「デクの樹サマ」すらちょっと不気味に見えてた記憶が...
内部にいる魔物も、ゴブリンなんかとは一味違う恐ろしさがある⬇️

特に序盤で不気味だったのは「スタルチュラ」ですよ。
クモとドクロの組み合わせとか小学生には怖すぎた!!
収集要素の「黄金のスタルチュラ」ってのがいて、近づくと聞こえるあの音も不気味で...
これはノーマルタイプですが、こんな顔の魔物⬇️

見た目は時代に合わせて変えてくるのかと思ったら、あの頃の雰囲気のままでちょっと感心したところ。
恐ろしい叫び声で金縛りにしてくる魔物なんかも、変わってなければ目が肥えてそうな今の小学生でもトラウマになるでしょうよ。
え、こどもリンクも10歳だったの?
あんなバケモンと戦うとか、世界の運命を託される勇者は、やはり肝が据わっているな!
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」フルリメイクが楽しみ!
グラフィックが進化しても不気味で幻想的な世界観がしっかり残っているのは本当に嬉しいポイントです。
Switch2の綺麗な画面であの冒険をもう一度味わえると思うと、今からワクワクが止まりません!
リンクが7年の時を超えるなら、シトラは30年の時を経て、あの時代のハイラルに再び舞い降りよう。
大人になった今なら、ストーリーも噛み締めて楽しめるはず!
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は11/5(木)にSwitch2専用で発売です。
発売までBGMでも聴いて懐かしい気分に浸っていようと思います。
お気に入りはぶっちぎりで「ゼルダ姫のテーマ」。
オカリナの音色にピッタリな曲で、何故か涙がこぼれてくるんですよ。
ぜひ調べて聴いてみてください。そして発売日を楽しみに待ちましょう!







