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第39回PLLにてパッチ4.1の情報がドドーンと公開されました。10/10(火)パッチ4.15に実装予定ということでパッチトレーラーも配信中です。
ついにアストラガロス(ライバルウィングズ)のルールも明かされたので、ここで簡単に紹介しておきます。これまでと違う新しいタイプの大規模PvPだから要チェックですよ(*・ω・)ノ
ライバルウィングズとは
ライバルウィングズはフロントラインとは別の新しいカテゴリのPvPです。今回実装されるのはアストラガロス(機工戦)という名称で、機工兵器を駆使してコアを破壊するものになっています。
細かいルールは後で書きますが、これだけでも今までのフロントラインとは違うことが分かりますよね。注目したいのはチーム構成。ライバルウィングズではなんと・・
2チームでのバトルになります。
三つ巴だと先制攻撃を待つのがジレッタイですから、この仕様はグッドです!参加人数は最大48人(24vs24)で、さらに6つのライトパーティに分けられるのもポイント。恐らく小隊での動きが重要になってくるのでしょう。まるでどこぞの戦争ゲームみたいで面白そうだ!
いずれ攻城戦なんてのもあり得るし、個人的にこの仕様には期待している( ‘ω’)
アストラガロスのルール
2本のタワーを破壊して、相手陣地のコアを破壊すると勝利です。時間内に決着しなかった場合はタワーやコアの残りHPなどによって判定されます。
タワーやコア破壊の手助けとなるのが3機の機工兵器です。フィールドに落ちている青燐水を拾うことでライトパーティごとにエネルギーゲージが溜まっていき、それを消費して乗り込める仕組み。各機体の特徴は以下のようになっています。
クルーズチェイサー
プレイヤーや機工兵器に対して有効なアクションを使用できる機体。特にプレイヤーに対して強く、なぎ払いで9割もHPを削るらしい。ただし紙装甲で前に出過ぎるとあっという間にやられてしまう。
オプレッサー
タワーやコアのオブジェクト破壊に特化した機体。同時に2機起動できる。プレイヤーにはほとんどダメージが入らず、移動速度がとても遅いのが特徴。この機体を上手く使うことが重要になってくる。
ブルートジャスティス
タワーが破壊された状況でのみ起動できる最終兵器。最大2回までしか出せない制限あり。プレイヤー、オブジェクトともに優れた能力を発揮する。この機体を破壊したら勝利は目前。
FPSの戦車のごとく複数人で操作できたら面白そうなんですが、どうやら1人専用機みたいですね。メインクエストの吹き矢を応用させて実装できないものか・・。
ライトパーティごとに用意されるなら凄まじいことになりそう。呼び出せる機体に限りはあるものの、結構な数を出せるそうなので、場合によってはハチャメチャになるのかも・・!?
小型兵器オートマトン
戦場にはオートマトンという自動で動く小型兵器も存在する模様。タワーやコアの破壊を目的として動くので、彼らを守って戦うのも1つの戦略になるらしい。
アストラガロス、面白そうだ・・。FF14のPvPはフロントライン、ウルヴズジェイル、そしてライバルウィングズの3軸でやっていくそうなので、ぜひ流行ってほしいと思います。個人的には2チーム構成が好みなのでライバルウィングズを推していきたい。
そんな筆者はライバルウィングズのために課金準備もバッチリです。あとは実装日を寝て待つだけ、バッチコーイ! 以上、ライバルウィングズの紹介でした。
100戦ほど出撃して書きました↓↓↓