この記事は投稿してから1年以上経っています。アップデートで状況が異なるかもしれないので、最新情報については公式サイト等でご確認ください。
キャッシュにより表示崩れを起こしている場合はShift+F5などでページ更新すると整います。
侍もいいけど、赤魔道士もなかなか興味深い。魔法に物理攻撃、さらには回復や蘇生もできるなんて面白そうじゃないか。こりゃ使いこなすとめちゃ強いかもしれませんね。
4.0前に基本的なスキル回しは把握しておきたいところです。スキル効果と木人動画より、どうやって戦うジョブなのかは理解しました。マナの溜め方など書いておくので、赤魔道士についてよく知らない方は参考にどうぞ。応用は実際に使ってからゆっくり考えればOK(*・ω・)ノ
赤魔道士の基本
魔法でホワイトマナ(WM)とブラックマナ(BM)をため、そのマナを使って近接攻撃をブチかますのが基本です。両方のマナを一定量溜めると近接スキルの威力が倍近くになるため、バランスよく溜める必要があります。偏ると溜めにくくなるスキル(インパクト)があるので注意。
魔法コンボ
lv70においてホワイトマナとブラックマナの基本的な溜め方は以下。
- WM:ジョルラ ⇒ ヴァルエアロ ⇒(50%で)ヴァルストーン
- BM:ジョルラ ⇒ ヴァルサンダー ⇒(50%で)ヴァルファイア
ヴァルストーンやヴァルファイアは9溜まるので50%が引けないと偏ってくるかも。プロックしなかった場合は、次にインパクトを撃てば両方のマナを少しだけ溜められます。上昇量はジョブゲージのクリスタルの色で変わるようです。
赤、灰:+4
白:WM+4、BM+2
青:WM+2、BM+4
近接コンボ
マナを溜めると近接スキルが強バージョンに切り替わり、倍近くの威力になります。(強バージョンはマナを消費して発動する)
- 威力:エンリポスト(210)⇒ エンツヴェルクハウ(290)⇒ エンルドゥブルマン(470)
- 必要マナ:WM30 / BM30 ⇒ WM25 / BM25 ⇒ WM25 / BM25
つまり両方のマナを80以上溜めて炸裂させるのが基本になるワケですね。「コル・ア・コル」で急接近、「デプラスマン」で後方に飛び退くのも一連の動きになるかと思います。
さらに・・
エンルドゥブルマンからのコンボでヴァルホーリーかヴァルフレアが撃てます。
ヴァルホーリー
- 追加効果:WMを21上昇させる
- 追加効果:20%の確率で「ヴァルストーン効果アップ」を付与
- 実行時にBMがWMより高かった場合、追加効果が100%発動する
ヴァルフレア
- 追加効果:BMを21上昇させる
- 追加効果:20%の確率で「ヴァルファイア効果アップ」を付与
- 実行時にWMがBMより高かった場合、追加効果が100%発動する
最終的な近接コンボ
コル・ア・コル ⇒ エンリポスト ⇒ エンツヴェルクハウ ⇒ エンルドゥブルマン ⇒ デプラスマン ⇒【ヴァルホーリー or ヴァルフレア】⇒【ヴァルストーン or ヴァルファイア】
ヴァルフレアなんかは威力550なので超強力です。木人動画では11kを超えていたし、いかにしてマナ80を溜めるかがポイントになりそうですね。
以上が赤魔道士の基本的なスキル回しになります。魔法でマナを溜め、近接攻撃で消費し、そしてまた魔法で溜める。この繰り返しです。間に挟むスキルがいくつもありますし、応用はレベルを上げながら考えればOKでしょう。
回復や蘇生もすごい
ちなみにヴァルケアルが5千くらい回復するようで、連続魔の特性を活かせば一瞬でその2倍回復できます。迅速魔を使えばさらに・・。ただし動画を見る限りMPがカツカツだったので、もしかしたら期待するほど使えるシーンはないかも。レイズも同様ですが、MP3600も使う余裕はなさそうでしたよ(⊃ω-`
連続魔
詠唱魔法を実行すると自身に「連続魔」が付与され、次の魔法が詠唱時間なしで実行できるようになる。オートアタックかアビリティ以外のアクションを実行すると即座に解除される。
MP回復に関しては黒魔かレンジの出番ですね。きっとピンチの時に助け合える最高のコンビになることでしょう。メインが詩人なのでMPの回復ポイントを知るためにも、ぜひ赤魔道士をプレイしておきたいと思います。以上、赤魔道士の基本的なスキル回しについてでした(*・ω・)ノ