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BF2042の新モードである「ハザードゾーン」の情報が公開されました。
コンクエストとは全く異なるゲームモードと言うことで、気になっていた人も多いのではないでしょうか。
まだハザードゾーンをよく知らない人向けにルールを紹介しました。公開情報を読んでの感想も書いてあります。そちらもあわせてご覧ください。
さらに詳しい情報は公式サイトをどうぞ。
BF2042のハザードゾーンは4人分隊で協力するサバイバルモード
ハザードゾーンは4人分隊で協力しながら、戦場に落ちてくるデータドライブを回収して脱出を目指すサバイバルモードです。
PS5などの次世代機は最大8分隊の32人、PS4などの前世代機は最大6分隊の24人対戦で、発売時はBF2042に登場する全7つのマップでプレイ可能となっています。
脱出機会が2度しかなく、無事に生還できるのは2分隊だけ。
データドライブを守るAIの占領軍がマップを徘徊していたり、途中で嵐が吹き荒れたりするので、誰も脱出できない場合もあります。
プレイ時間は脱出タイミングにより5~20分程度になる模様。
報酬のダークマーケットクレジットで装備を購入
持ち帰ったデータドライブの数や戦場での活躍によって、ハザードゾーン専用のダークマーケットクレジットや全モード共通の経験値を入手できます。
そして集めたダークマーケットクレジットを使って、出撃前に武器やガジェットなどを購入する仕組みです↓↓↓
SMG、アサルトライフル、スナイパーライフルやその他諸々を購入して装備することが可能になります。
また、医療箱や弾薬箱といった戦術的優位を可能にしてくれる装備アイテムや、白熱した銃撃戦から逃げるために隠れ蓑にすることができる発煙弾といった投擲アイテムも購入することが可能です。
そして、敵の乗り物に穴を開けることができる起爆性の無反動M5のこともお忘れなく。
公式サイトより引用
ガジェットにデータドライブを感知するスキャナーがあり、分隊の誰かが装備していると有利に進められるようです。
ダークマーケットクレジットがないプレイヤーは、アタッチメント無しのアサルトライフルを無料交換してスタートします。
追記:タクティカルアイテムと脱出ストリークについて
ハザードゾーンをプレイしての追記です。
グレネードの携行数を増やしたり、報酬にボーナスを付けるなど、様々な効果を付与するタクティカルアイテムも購入できます。
タクティカルアイテムの購入枠は、脱出を成功させて「脱出ストリーク」をためることにより、最大3つまで増やすことが可能。脱出ストリークはスペシャリストごとに保存され、脱出に失敗すると0に戻る仕様です。
分隊員がどのスペシャリストで何を装備してるのか確認できます↓↓↓
死亡しても復活するチャンスがある
ハザードゾーンでは完全にとどめを刺されると観戦モードに移行しますが、復活するチャンスもあります。
生きてる分隊員がダークマーケットクレジットで購入したタクティカルアイテムを使うか、マップに点在するアップリンクを見つけて再出撃要請をすれば全員が復活できる仕様です。
アップリンクで要請できるもの↓↓↓
- 援護兵アップリンク: 分隊にレンジャーの要請を行う
- ビークルアップリンク: 分隊にLATV4 リコンの要請を行う
- 再出撃アップリンク: 分隊に再出撃要請を行う
ハザードゾーンの詳細を読んで気掛かりなこと
ハザードゾーンは面白そうだけど、野良分隊でも楽しめるのかちょっと不安ですね。
「しばらく観戦した後、結局復活できなかった」なんてことが普通にあり得るワケで、待てる人がどれだけいるかが問題かな。
分隊の誰かが脱出すれば、死亡していても報酬をもらえるらしいので、とりあえず大人しく観戦してるのが良さそう。
何度かプレイしたところ、発売前に危惧していたことはすぐ復活できる感じで全く気にならなかったです。
そんなことより、PS5のクロスプレイオフだと全然マッチングしないことの方が問題でした。まだ発売したばかりでアレですが、アーリーアクセスの時は2回くらいしかできなかったです・・。
逆に脱出に遅れて取り残される場合も↓↓↓
分隊員の一人が時間制限に間に合わなかった場合、分隊員はその脱出ウィンドウから外れ、最終脱出ウィンドウで脱出することになります。
公式サイトより引用
全員がヘリに乗らないと脱出できないと言う意味かも?どちらにしても、この場合はプレイできるから良いですよね。
ただし、ほとんどのデータドライブが回収され、嵐も吹き荒れる中、スキャナーで追跡されるかなり過酷な状況での脱出になる模様。
もちろん脱出できなければ、入手したデータドライブはチャラになり、報酬のダークマーケットクレジットも減ることになります。
あとから落ちてくるデータドライブの方が貴重なので、あえて残るなんて選択肢もあるんですが、多分そんな余裕はないですね。
脱出機会は2回しかありません。最初の脱出までにデータドライブをたくさん集めて、分隊全員で脱出するべきなんだと思います。
BF2042のハザードゾーンを戦略的に楽しもう
倒した相手からデータドライブを回収できる仕様なら、データドライブを誰か1人に持たせて堅守するように立ち回るのも面白そうですね。
ハザードゾーンはこういう分隊行動が大事になりそう↓↓↓
ハザードゾーンの詳細なルールを熟読するほど楽しみになってきました。
公式トレーラーが短すぎるからアレだけど、結構熾烈な戦いが待ってるんじゃないかとワクワクしています。身内でやれば、選択するスペシャリストやガジェットの構成なんかをワーワー言い合うだろうし、それも楽しみの1つになるでしょう。
コンクエストで分隊行動ができない人は、ハザードゾーンで学ぶのが良いですね。バトルフィールドの基本である、分隊行動の楽しさが分かると思いますよ。
BF2042は2021年11月19日に発売予定。ゴールドエディション以上を予約した人は11月12日からプレイできます。
特典やEA Playについてはこちらを参考にどうぞ↓↓↓