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圧倒的な恐怖。
ブログ用に撮ったスクリーンショットを見返すだけでも恐ろしい。ネタバレになるので載せませんが、恐怖度は中々のものでした。
グロテスクverをノーマルモードでクリアしたので感想を書き残しておきます。PSVRは使わずのチキンプレイですが、参考になれば幸いです。ある程度ネタバレしないように書きました。気にする方は閲覧に注意してください(*_ _)
アマゾン的に評価すると星3.5くらいかな。臆病者なので1周目はビクビクしまくりのチキンプレイですよ。最初からチビりそうな場所にガンガン行くし、体験版とルートが全く違っていてバックバク。慎重に進むと足音や物音が本当に怖くて、過去シリーズ以上に身構えてました。
しかも今作は1人称視点だから、いきなりドアップの演出が心臓に悪すぎます。中盤からは少しでも恐怖心をなくすようにダッシュで駆け抜けないとやっていられないほどでした( ‘ω’)
ただ、やはりビックリ系の驚きが多いです。圧倒的な恐怖ということでしたが、クリアしてみれば「変わらぬ恐怖」な気もしました。過去シリーズをクリアしたことがあるなら言うほど怖くないかもしれません。
筆者はチキンなので・・
バイオといえば謎解きですが、今作は単純なものが多いです。運が良かったのかキーアイテムをホイホイ拾えたので、ウロウロすることなく進めました。攻略情報がなくても割と簡単に見つかるので初心者でも安心。鍵もマップを見ればどこで使うのかすぐ分かる安心設計です。
荷物整理が必須でアイテムボックスはよく使いました。キーアイテムが取れずに往復するのはシリーズお馴染みですね。用なしアイテムを自動で捨てる仕組みが廃止されたのか、使わないモノで常にパンパンでした。
持てる量を増やすまでは整理が大変で、終わってみればエンディングまでに57回も開けることに。アイテムボックスはたくさんあってアクセスが楽なのは良かったところです。
セーブポイントもやたら多い気がしました
ノーマルの難易度はそこそこといった感じ。敵の倒し方によってはハンドガンの弾が全く足りません。序盤で取れるショットガンがないと恐ろしい目にあうかも。もしかしてショットガンに頼りまくりなのは筆者だけ・・??
1周終わってトロフィーは30%、エンディング分岐があるし2周目もやることはたくさんありそうです。ちなみにプラチナトロフィーは「MadHouse」というハードモードをクリアする必要があります。狙う方は頑張って!
やり込み度は最後の記録で分かります。1周目の結果を参考にどうぞ↓↓↓
プレイ時間は知らない方が良いと思うので伏せました。
1周目の感想はこれくらいかな。グロテスクverをプレイしましたが、血の量が多い程度で大したことなかったです。日本版は若干規制されているため、完全体を楽しむなら北米版を。日本語ボイスも入っているらしいので、気になれば購入してみてください(*・ω・)ノ
★最後に
最大の減点ポイントを1つ書いて終わります。それは・・
ダッシュがL3
何故シリーズ通り×ボタンじゃないのだ。FPSをやっている人なら分かるはず、壊れてて反応しないことがあるのですよ。本来は1回押せば良いのだと思いますが、強めに押しっぱなしでも歩いてしまう・・。それが原因で逃げ遅れるし、指がすごく疲れました(⊃ω-`
問題なのは変更できないことで、これが最大の減点ポイントです。L3ダッシュはコントローラーを壊しやすいし本当に止めてもらいたい・・。
以上、バイオハザード7のクリア後の感想でした(*・ω・)ノ
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